今日は通し稽古でした。
2014年10月19日 23:18
今日は通し稽古で、緊張したので疲れました。はじめて、和室で行われました。先輩方が3人も一緒に舞台にあがっていただくのですが、自分のことで精一杯であまり先輩方とこの曲のことではお話できませんでした。
台詞を全て暗記して演じようと思っていたのですが、やはり本番出てこなくなったら台無しなので、楽譜を見ることにしようと思います。途中までは調子よく、落語式?に面をきって、台詞を続けていました!途中、、こちらは見ていないのだけれど、視線の先の先輩が座布団一枚分下手側に避けられたのが見えても、順調に進んでいました。が、会話が続くところ、同じような台詞が続くところで、いきなり頭が真っ白に。
怖いです。落語とち
えらいこっちゃ!平井澄子先生の作品
2014年10月02日 21:47
10月26日(日)11時から戸塚すこやか文化祭に伝統音楽教育研究会の一員として出演いたします。
先輩がたの演奏や唄をはじめ、私の語り物初披露?になります。故平井澄子先生の「新曲まんざい」を演らせていただきます。
平井先生が一般の人々でも弾ける様につくってくださった曲とはいえ、三味線を弾きながら、語り、唄うというのは挑戦であります。いつも優しいうちの先生も、いつになく厳しいです。それは、先生が直接、平井先生から受け継いだものを 教えていただくわけですから、私がある程度までのことができなければ許されないことだと思います。たとえ、市民文化祭であっても、平井澄子の作品をさせていただくんだという責任を感
都笑亭にて
2014年09月20日 22:15
都笑亭へ昨日行ってきました。都笑亭はいつも活気があり、お客さまも楽しみに来られているのを肌で感じます。
うれしいことがあったのです!
中入り後であったと思いますが、前に座られていたお客様から「あ、三味線の人だ!」と声をかけていただきました。着物着ていなかったからわからなかったよ、その笑った顔をどこかで見たと思っていたのだけれど、今わかったよ。浅パラで舞台を見てくださったご夫妻でお越しのお客様でした。「こっちもハラハラ一緒になってしたよ」「次見たときは上手になっていたよ」「次いつ出るの?」「応援していますから」涙が出るほどうれしかったです。
三味線も唄も下手で一生懸命に演っている姿をお見せするし
三味線のケース
2014年09月03日 19:58
有難いことで、色々な場所へ三味線担いで行かせていただいています。最近は、お借りしている着物を着たりするので荷物は増えるばかり。
最近はリュック式のケースで三味線を背負っていますが、これがこの「おおまり」の身体には合わないこと合わないこと。片方の肩掛けを外して使用したりしますが、なんとも肩掛けのついている場所が悪い。いっそ、特注で作ろうか?とも思いましたが予算がありません。
街ではギターケースを背負っている人をよく見かけます。あれぐらい、頭から出ればいいのです!で、いっそのこと、ギターケースに入れてしまおうか?と思案中なんです。もちろんギターの方が大きいので隙間を埋めなければならないわけですが、
着物
2014年08月18日 21:27
このところ男物の着物を着て、高座に上がらせていただいています。自分でちゃんと着られず、着せてもらっているというのが正しいです。周りの先輩方が、私は背も高いし、女性物の着物よりも男物が似合うとアドバイスいただいたからです。といっても、女性物の着物を着て、高座へ上がらせていただいたことも無いのですが。。。
デビューのときからず~っと、偽ちりめんの着物風上下ですが下がパンツスタイルです。蝶の刺繍がしてあったりしてアジアンテイスト?なのかわかりませんが、某社会人落語家さんから「なんだか小岩の中華料理屋のねーちゃんみたいだなあ~」と言われたことがあります(笑)。
皺にならず、狭い場所でもパパッと着替えら
千住日の出寄席
2014年07月01日 22:03
昨年の5月に この「日の出寄席」で高座デビューさせていただきました。この一年で、まあ、少しはがんばったかな?と思っています。高座デビューの前に、病院主催の寄席に出させていただいていましたが、お客様の反応を受けるのが初めてで、あまりの緊張から楽譜を置いていましたが、ほとんど見えておらず、又、三味線も指をおく場所を記をつけていたのですが、正座せずに椅子を高座の上に置いて座っておりましたので、照明のあたりが違い、手元が暗くなって、これまた見えていない状態でした(笑)
一度息を吐いて、それから息をお腹に吸ってそれから始めるというのを毎度、稽古の時にしておりましたので、デビューの舞台に上がり、まず息を吐
道楽・元翁二人会
2014年06月26日 21:17
6月21日(土)にありました、道楽元翁二人会。5日前に連絡いただき、急遽、神田萩千代さんの代演で上がらせていただくこととなりました。観に行くモードでしたので、多くのプレッシャーと闘いながら、一日一日過ごしていきました。高座で、「町内会のサッカーチームでスタメン目指して練習していたらば、突然、ワールドカップに出ていいよと言われて、今、まさに、ブラジルのピッチに立っているような状態」と言ったのですが、本当にそのような心境でした。
元翁さんが、落語をフィギアスケートに例えて考えたりするというような事を伺ったことがありますが、高座の演目を何にするか、気持ちをどうもっていくか、スポーツの試合と全く変わら
都笑亭スペシャル@豊洲文化センター
2014年06月16日 20:20
そもそも、三味線を習ってみたいと思いましたのは、寄席の出囃子を弾いてみたいということでした。
今回、都笑亭スペシャルでは三部構成で 出演者も多いとの事で、はじめて下座をさせていただきました。まず楽譜を揃え、当日の笛に合わせて調弦し、しゃぎりのすぐ後に弾きはじめる??何から何まで初めての事で、当日みなさん、どうなるのかご心配であったとおもいます。どうにか大きな失敗もなくつとめることができました。私が何者がも知らず、受け入れてくださいました、都笑亭の皆様、色々教えてくださいました薫風様、良い経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
続けて、出演の機会をいただき
2014年06月09日 12:30
昨日は、クローズの会でしたが、まつ山寄席に出させていただきました。先輩方の間に入り、毎度緊張いたしますが、お客様がとても優しく、暖かく観ていてくださり、本当に幸せでした。終演後も 声をかけていただいたり、また来てねと言われますと、とにかく一生懸命にやることしかできませんが、毎日頑張ろうと思います。
今週は、都笑亭で下座初挑戦!みなさま、私をご存じないのに、受け入れてくださり本当に有難いことです。ご迷惑をおかけするわけにはいきませんので、集中してのぞみたいです。薫風さんも、経験も無く志願してきて、どんなババが来るのやらと思われていると思います。稽古します!!
5月24日(土)浅草パラダイス落語会
2014年05月27日 20:25
本当に緊張いたしました。
当日の朝は、地下鉄に間違えて乗ってしまったり、自分がどうなってしまうかわからないぐらいでした。自分を信じるしかない、そう思って高座へ上がりました。
師匠から、どうせ下手なのだから、「一生懸命に取り組んでいる」という姿がお客様に伝わったらいいと思うと言われておりましたが、満員のお客様、みなさんとてもあたたかく、三味線弾き間違えても笑っていただいて、本当に有難いと思いました。
邦楽の発声がまだ身についていないので、もっとお腹の底から声がでたらばと思っていますが、ある先輩から。。。。(続きはタイトルをクリック)
4階席
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